交通事故での弁護士相談｜高次脳機能障害でお悩みの方へ

ご相談はこちら

下のボタンを押すことで等級や年齢毎ごとに絞り込めます。

高次脳機能障害２級20代男性について介護料として約8000万円を認め総額2億3000万円以上の賠償を認めた和解事例

高次脳機能障害208

概要：
・高次脳2級男性について家族介護料として日額8000円とその他職業介護費用が認められた和解。
・自転車対自転車の交通事故に関して赤信号進入であると争われたが被害者の無過失が認めれた和解。
・認容された賠償元本額の約50%に相当する約7500万円という極めて高額な調整金が認定された和解。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2020年 和解　
裁判所：
福島地方裁判所管内

保険会社の「詐病」の主張を徹底的に排斥した事例

高次脳機能障害205

概要：
保険会社7級主張も高次脳2級を維持
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2020年 判決　
裁判所：
東京高等裁判所管轄内

過失相殺55％の高次脳機能障害２級被害者について，適切に人身傷害保険金を請求した結果，損害賠償額と人身傷害保険金額を合わせた総獲得額が約1億9860万円に達した事例。

高次脳機能障害197

概要：
過失逆転事案（90％→55％）。加害者側の90％主張を排斥し，55％と認定させた。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2019年 和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

高次脳2級で将来介護料日額2万7000円の高額認定

高次脳機能障害194

概要：
高次脳2級と下肢切断の影響を緻密に立証
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2019年 和解　
裁判所：
前橋地方裁判所管轄内

高次脳機能障害2級併合1級の10代前半女子について母67歳以降日額1万5000円などを認めて総額2億円以上の損害額を認容した和解事例

高次脳機能障害190

概要：
・商科高校に進学した被害女子の逸失利益基礎収入額について、女子平均賃金３７２万円程度が妥当との被告主張を認めず、請求通り男女平均賃金４８９万円で認定された和解。
・在宅移行１年後に改修を行った介護住宅費について、被告は介護住宅の必要性を争ったが、住宅改造費７９０万円が損害として認められた和解。
・既経過の障害者総合支援法（旧障害者自立支援法）の給付について損害控除しないとの認定をした和解。
後遺障害等級：
2級1号 併合1級　
確定年：
2018年 和解　
裁判所：
仙台地方裁判所管内

高次脳２級，自賠責別表第一併合２級の被害者につき，過失相殺30％ながら高額な総獲得額約1億3950万円を勝ち取った例。

高次脳機能障害188

概要：
・症状固定後の多少の症状改善を根拠とする加害者側の高次脳５級主張を排斥し，被害者の高次脳機能障害を自賠責同様２級認定させた。
・将来介護費用は日額9000円を基礎として計約6350万円が認容された。
・過失相殺は加害者側の50％主張を排斥し，30％と認定させた。
・和解案での提示額約9500万円から判決で約1億0950万円へと1500万円近く増額。
後遺障害等級：
2級3号 併合2級　
確定年：
2018年 判決　
裁判所：
東京地方裁判所管内

次脳機能障害２級の６４歳（症状固定時）被害者の将来介護費用につき，在宅介護移行後は２級として十分な水準の将来介護費用（妻６７歳までは職業介護併用を前提に日額1万3510円，それ以降は全面職業介護を前提に増額して日額1万5000円。）計約5900万円を認めさせた結果，高額な総獲得額約1億4580万円を獲得した例。

高次脳機能障害186

概要：
過失相殺は加害者側の15％主張を排斥し，5％と認定させた。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2018年 和解　
裁判所：
大阪地方裁判所管轄内

自発性低下が顕著な高次脳2級事案で日額1万5000円の将来介護料を獲得

高次脳機能障害185

概要：
ビデオ映像を提出することによって介護実態を可視化
後遺障害等級：
2級 併合1級　
確定年：
2018年 和解　
裁判所：
水戸地方裁判所管轄内

日常生活における自立性有りを理由とする加害者側の３級主張を排斥し，被害者の高次脳機能障害を自賠責同様２級認定させ，高額な総獲得額約2億4,000万円超を獲得した例。

高次脳機能障害174

概要：
高次脳２級及び片眼失明等の後遺障害が残存した被害者に高額な水準の将来介護費用（家族介護日額8,000円，職業介護については同居の家族の状況に応じ，日額1万円から1万2,000円，さらに1万5,000円と段階的な増額を認めた。）計約8,730万円を認めさせた。
過失相殺は加害者側の30％主張を排斥し，10％と認定させた。
後遺障害等級：
２級１号、併合２級　
確定年：
2017年 和解　
裁判所：
名古屋地方裁判所管轄内

高次脳２級，自賠責別表第一併合２級の被害者につき，きわめて高額な総獲得額約2億9,200万円を勝ち取った例

高次脳機能障害171

概要：
将来介護費用は家族介護につき日額8,000円，職業介護につき日額2万円の高額な水準（計約9,320万円）が認容された。
後遺障害等級：
２級３号、併合２級　
確定年：
2017年 和解　
裁判所：
一審 さいたま地裁管内、二審 東京高等裁判所管轄内

脳梗塞による既往症があった方の解決事案

高次脳機能障害169

概要：
実年収200円に対して，300万円の基礎収入が認められた
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2017年 和解　
裁判所：
東海地方

自賠責保険の等級認定を裁判で覆した事例

高次脳機能障害168

概要：
自賠責：高次脳3級　⇒　裁判：高次脳2級
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2017年 和解　
裁判所：
さいたま地方裁判所管轄内

2級の高額解決事案（総額約2億7,900万円）

高次脳機能障害166

概要：
日額1万5,000円の将来介護料を認定
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2017年　和解　
裁判所：
仙台地方裁判所管轄内

高次脳2級の63歳女性につき、総額約1億4,500万円の高額解決事案

高次脳機能障害160

概要：
2級につき3,000万円の高額後遺障害慰謝料（別途近親者分500万円）
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2017年 和解　
裁判所：
東京地方裁判所管轄内

当初5000万円のみで解決予定のところ，その２倍以上， 1億2,000万円超まで総獲得額を引き上げた事案。

高次脳機能障害157

概要：
・過失相殺40％の高次脳機能障害２級被害者について，適切に人身傷害保険金を請求した結果，損害賠償額と人身傷害保険金額を合わせた総獲得額が約1億2,290万円に達した。
・損害賠償の具体的内容においては，２級として高額な将来介護費用約5,340万円（妻６７歳まで日額8,000円，妻６７歳以降は日額1万3,000円）を獲得。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2016年　和解　
裁判所：
さいたま地裁管轄内

高次脳機能障害2級・76歳の被害者につき，保険会社の約2,950万円という提案から裁判で総額約1億1,200万円に大幅増額

高次脳機能障害156

概要：
・弁護士委任によって賠償金が3.5倍となった事案
・高次脳機能障害2級の被害者に日額1万3,000円の将来介護料を認定
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2016年 和解　
裁判所：
さいたま地方裁判所管轄内

高次脳機能障害２級及び右足切断等２級の双方の障害を負った被害者について，自賠責保険金を加えた総獲得額としてきわめて高額な約2億5,000万円超を獲得した事例。

高次脳機能障害143

概要：
・高次脳２級としては高額な将来介護料約8880万円（妻６７歳まで日額1万5,000円，妻６７歳以降日額2万円）を認定。
・当初病院で高次脳機能障害を適正に診断して貰えず困っていた被害者家族に対し，高次脳機能障害の知見を有する適切な病院の情報を紹介し，その結果適正な後遺障害等級認定を得た事案。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2015年　和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

高次脳2級60代女性につき将来介護料を含めて1億7,000万円を超える高額賠償を獲得した事例

高次脳機能障害133

概要：
将来被害者と家族が同居するための新築住宅の建築費用について加害者は300万円が賠償の範囲であると争ったが建築費用のうち1,500万円が損害として認められた。職業介護の必要性が争点となったが当方の主張立証により7,000万円以上の将来介護費用が認められた。
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2013年和解　
裁判所：
仙台地方裁判所管内

声掛けによる日常生活動作が可能な高次脳2級に日額8,000円の介護料を認める

高次脳機能障害129

概要：
20％の調整金を獲得し判決並みの解決。
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2013年　和解　
裁判所：
京都地裁管内

高次脳２級被害者の将来介護料を，相手側の主張日額4000円から日額9000円への増額を認めさせ，高齢ながら総獲得額約1億円近くを勝ち取った例。

高次脳機能障害123

概要：
加害者の主張 原告に相応の介護が必要であることは認めるが，必要な見守り・介助の頻...
後遺障害等級：
2級1号、併合1級　
確定年：
2013年 和解　
裁判所：
長野地方裁判所管轄内

高次脳2級男性について入院中である実費負担がほとんどない状況ではあるものの将来施設介護へ移行する可能性がるあるとして4,000万円以上の将来介護料が認められた事例

高次脳機能障害122

概要：
事故直前に飲酒していたことなどから加害者は65％の過失相殺を主張するも過失割合は35％に留められた事例
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2013年和解　
裁判所：
横浜地裁管内

高次脳2級男児について介護の必要性を丁寧に立証し約1億4,000万円を獲得した事例

高次脳機能障害118

概要：
被害自転車の過失割合について基本過失3割の類型ながら加害者側の運転態様の問題を立証し過失相殺率を1割にとどめた例
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2012年和解　
裁判所：
山形地方裁判所管内

高次脳2級高齢女性、自宅介護の必要性が争点となるもこれが認められた事案

高次脳機能障害117

概要：
在宅介護の必要性を争われるも在宅介護を希望する近親者の心情、患者自身の希望が尊重されるべきであるとの当方主張が採用された事案
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2012年和解　
裁判所：
山形地方裁判所管内

高次脳２級の事案において高額な将来介護料が認められた例

高次脳機能障害115

概要：
自賠責保険金及び人身傷害保険金を加えた総獲得額は約1億8570万円に
後遺障害等級：
2級、併合1級　
確定年：
2012年 和解　
裁判所：
富山地方裁判所管轄内

高次脳２級高齢男性、事故以前の精神疾患等を指摘されるも就労可能性が肯定された事例

高次脳機能障害108

概要：
相手方の既往症の影響を論じる医師意見書に対して的確に問題点を指摘して素因減額が否定された事案
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2012年和解　
裁判所：
東京地方裁判所管内

高次脳機能障害２級小児について将来介護費日額8,000円、近親者67歳以降は日額1万2,000円が認められた事案

高次脳機能障害107

概要：
被害者の飛び出し事案として加害者は免責を主張するも被害者側過失は15%に留められた
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2012年和解　
裁判所：
東京地裁管内

74歳2級自賠責上乗せゼロから3.5倍|高次脳|交通事故

高次脳機能障害093

概要：
緻密な立証で高次脳２級に常時介護を認めさせた
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2012年　
裁判所：
水戸地裁管内　和解

事故直後から無料相談サポートで高額介護料|高次脳|弁護士

高次脳機能障害092

概要：
困難な子供の高次脳立証に向け万全の準備を
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2012年　
裁判所：
東京地裁管内　和解

紛争処理センターで早期高額解決|高次脳|交通事故 弁護士

高次脳機能障害088

概要：
紛争処理センターでのスピーディーな高額斡旋事例
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2012年　
裁判所：
紛争処理センター　東京

重過失の高次脳2級高校生に高額な将来介護料認定|交通事故

高次脳機能障害085

概要：
人身傷害＋自賠責に加え、加害者への賠償請求でほぼ満額を回収
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2011年　
裁判所：
山口地裁管内　和解

自転車事故で高次脳機能障害の高齢女性|交通事故 弁護士

高次脳機能障害080

概要：
加害者加入の賠償責任保険で高額賠償が受けられたケース
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2011年　
裁判所：
東京地裁（和解）

飛び出し65％過失を10％に逆転|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害071

概要：
症状の重さと介護の大変さを緻密に立証して高額の介護料を獲得
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2010年　
裁判所：
東京地裁管内　（和解）

病識ない高次脳機能障害者の介護実態を立証|交通事故 弁護士

高次脳機能障害066

概要：
高次脳2級で職業介護日額1万4,000円が認められた事案
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2010年　
裁判所：
横浜地裁管内　(和解

被害者の無過失認定の上、高額介護料獲得|高次脳|交通事故

高次脳機能障害065

概要：
高次脳2級でありながら、高額の介護費用と近親者慰謝料が認められた
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2010年　
裁判所：
東京地裁管内　（和解）

介護者母親にレスパイト休息を認定|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害063

概要：
週に2日は母親に変わって職業介護人をつけたことで介護料が7,300万円に増額
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2010年　
裁判所：
千葉地裁管内　（和解）

詳細な陳述書で１級相当将来介護料|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害061

概要：
障害者自立支援法に基づく公的介護制度活用の活用案を法廷で排除
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2010年　
裁判所：
横浜地裁管内　（和解）

高次脳5級を異議申立して2級を認定

高次脳機能障害96

概要：
相手は既存障害12級の影響が大きいものとして争うも，独自に意見書を取り付け被告の主張を排斥
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2009年　和解　
裁判所：
大阪高等裁判所管轄内

高次脳機能障害2級、控訴で平均賃金と介護料|交通事故 弁護士

高次脳機能障害084

概要：
平均賃金の７割、及び施設介護前提の地裁判決を、高裁で憲法論に踏み込み増額判決を得た。
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2009年　
裁判所：
一審　京都地裁管内　二審　大阪高裁

高次脳機能障害2級、２億円超の高額賠償|交通事故 弁護士

高次脳機能障害044

概要：
将来介護料を介護をする専業主婦の妻が67歳までを日額8,000円、それ以降は1万8,000円が必要だと主張。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2009年　
裁判所：
静岡地裁管内　（和解）

等級上昇と過失逆転で高額和解|高次脳機能障害|交通事故 弁護士

高次脳機能障害036

概要：
母親の陳述書で障害の重さと介護の過酷さを緻密に立証
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2008年　
裁判所：
松山地裁管内　（和解）

日常をビデオ撮影し介護の過酷さを立証|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害034

概要：
2級でも限りなく1級に近い重度障害と認めさせた事例
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2008年　
裁判所：
甲府地裁管内（和解）

外観で分からない前頭葉症状を立証|高次脳|交通事故 弁護士

高次脳機能障害026

概要：
見守り介護の必要性を立証し、母親の復職のために、日額8000円の随時介護料を認めた例
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2007年　
裁判所：
大阪地裁管内

裁判官面接で介護実態を立証|高次脳機能障害|交通事故 弁護士

高次脳機能障害011

概要：
高次脳2級（併合1級）で「常時介護」が認められた好事例
後遺障害等級：
2級
併合1級　
確定年：
2006年　
裁判所：
千葉地裁管内

高次脳機能障害の新基準で上位認定し高額賠償| 交通事故

高次脳機能障害016

概要：
等級上昇後の損害の立証に成功した好事例
後遺障害等級：
2級
併合2級　
確定年：
2005年　
裁判所：
横浜地裁管内

高次脳機能障害2級に常時職業介護を認定|交通事故 弁護士

高次脳機能障害010

概要：
加害者の主張 ①将来介護料 高次脳２級なので職業介護人の必要はなく、家族...
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2005年　
裁判所：
名古屋地裁管内

尾行や隠し撮り行為に対し謝料増額判決|高次脳|交通事故

高次脳機能障害009

概要：
損保の不当な行為を理由に慰謝料も増額
後遺障害等級：
併合2級　
確定年：
2005年　
裁判所：
横浜地裁管内

主婦に高額慰謝料と住宅改造費|高次脳機能障害|交通事故 弁護士

高次脳機能障害006

概要：
加害者の虚偽証言に4,000万円超の懲罰的慰謝料を認める
後遺障害等級：
2級
併合1級　
確定年：
2001年　
裁判所：
青森地裁管内

高次脳機能障害者の高額介護料の初判例|交通事故 弁護士

高次脳機能障害001

概要：
母親が職業を持っていたので、平日のみ職業介護人の必要性を主張
後遺障害等級：
2級
併合1級　
確定年：
1993年　
裁判所：
最高裁　二審東京高裁　一審東京地裁八王子支部
​