交通事故での弁護士相談｜高次脳機能障害でお悩みの方へ

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12級13号の被害者について67歳までの労働能力喪失期間を認定

上下肢切断･機能障害他048

概要：
傷害内容と業務内容の密接な関連性を立証した結果，2年以上の期間について休業の必要性が認められた事案
後遺障害等級：
12級13号　
確定年：
2020年 和解　
裁判所：
東京地方裁判所管轄内

遷延性意識障害40代女性に対して1億円以上の介護関係費を認め、総額２億4000万円を超える賠償を認めた和解

遷延性意識障害050

概要：
介護居室として離れ新築した費用として請求額ほぼ全額の2400万円を認容した和解。
将来に渡り在宅介護を継続できるか疑義があるとして定期金賠償が妥当であるとの加害者側の主張に対して、将来も在宅介護を継続することを前提とした一時金賠償での解決となった和解事例。
後遺障害等級：
1級1号　
確定年：
2019年 和解　
裁判所：
大津地方裁判所管内

高次脳機能障害1級40代男性について介護料日額１万2000円～1万6500円を認め総額１億7000万円の賠償を認めた和解

高次脳機能障害203

概要：
・本人1級障害の慰謝料2800万円とは別途に近親者慰謝料として700万円を認めた和解。
・認容された賠償元本額の約15%に相当する約2390万円という高額な調整金加算が認められた和解。
後遺障害等級：
1級1号　
確定年：
2019年 和解　
裁判所：
東京地方裁判所管内

症状固定時４５歳高次脳機能障害１級被害者の将来介護費用につき，加害者側主張の日額6000円を排斥し，日額1万8000円を基礎に計約9430万円を認めさせた事例。

高次脳機能障害201

概要：
被害者に必要なあらゆる介護とその負担の大きさについて丁寧に主張立証を行った。
後遺障害等級：
1級1号　
確定年：
2019年 和解　
裁判所：
東京地方裁判所管轄内

過失相殺45％の高次脳機能障害１級被害者（症状固定時４４歳）について，適切に人身傷害保険金を請求した結果，損害賠償額と人身傷害保険金額等を合わせた総獲得額が2億4000万円超と高額に達した事例。

高次脳機能障害200

概要：
・将来介護費用は高額な約1億2050万円（日額2万2000円）を認容。
・被告の過失相殺65％主張に対し，45％と認定させた。
後遺障害等級：
1級1号　
確定年：
2019年 和解　
裁判所：
岐阜地方裁判所管轄内

行政等の支援を受けながら一人暮らしをする高次脳機能障害５級被害者につき，５級としては高額な日額6000円の将来介護費用を獲得した事例。

高次脳機能障害198

概要：
症状固定時60歳の高次脳5級且つ過失相殺が20％という事案ながら、自賠責保険 金を加えた総額は5570万円と高額な獲得額を得た。
後遺障害等級：
5級2号　
確定年：
2019年 和解　
裁判所：
前橋地方裁判所管轄内

12級13号で67歳までの労働能力喪失期間を認定

上下肢切断･機能障害他045

概要：
靭帯損傷12級13号
後遺障害等級：
12級13号　
確定年：
2018年 和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

人身傷害保険金500万円のみの解決予定から，当事務所の受任によって総額約2800万円を獲得

上下肢切断･機能障害他044

概要：
鎖骨変形12級を含む11級で等級どおりの喪失率20％を獲得
後遺障害等級：
併合11級　
確定年：
2018年 和解　
裁判所：
さいたま地方裁判所管轄内

高次脳2級で将来介護料日額2万7000円の高額認定

高次脳機能障害194

概要：
高次脳2級と下肢切断の影響を緻密に立証
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2019年 和解　
裁判所：
前橋地方裁判所管轄内

高次脳機能障害40代主婦について介護料日額１万5000円として損害総額として1億8000万円以上が認定された和解

高次脳機能障害189

概要：
・被害自転車の過失を９割以上であるとの被告主張に対して、被害者過失を６割に抑えた和解。
・和解による解決内容として認容された賠償元本額の約50%に相当する約1780万円の高額な調整金加算が認められた事案。
後遺障害等級：
1級1号　
確定年：
2018年 和解　
裁判所：
千葉地方裁判所管内

自発性低下が顕著な高次脳2級事案で日額1万5000円の将来介護料を獲得

高次脳機能障害185

概要：
ビデオ映像を提出することによって介護実態を可視化
後遺障害等級：
2級 併合1級　
確定年：
2018年 和解　
裁判所：
水戸地方裁判所管轄内

復職後の給与収入に減収なく，事故前を上回った頚髄損傷７級被害者につき，後遺障害のため本来の職務（消防士）ができずに事務作業に専念せざるを得ず，就労及び給与額の維持は本人の努力や職場の配慮の結果である側面を考慮して，さらに外貌醜状の影響も考慮した上で，逸失利益約2440万円（労働能力喪失率は６０歳まで20％，６１～６７歳間は56％）を認めた事例。

重い脊髄損傷022

概要：
加害者の主張 消防士である原告は公務員として身分が保障されており，現に事故後復職...
後遺障害等級：
7級、併合5級　
確定年：
2017年 和解　
裁判所：
奈良地方裁判所管内

紛争処理センターの利用で良い成果を獲得した事案

高次脳機能障害181

概要：
所得約200万円の自営業者について，高専卒平均賃金497万円の採用を認めた事例
後遺障害等級：
5級、併合4級　
確定年：
2018年 示談　
裁判所：
紛争処理センター（東京）

脳梗塞による既往症があった方の解決事案

高次脳機能障害169

概要：
実年収200円に対して，300万円の基礎収入が認められた
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2017年 和解　
裁判所：
東海地方

高次脳1級か2級か微妙な事案を当事務所がサポートし1級認定を獲得

高次脳機能障害159

概要：
総額2億円の高額解決事案
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2017年　和解　
裁判所：
新潟地方裁判所管轄内

当初5000万円のみで解決予定のところ，その２倍以上， 1億2,000万円超まで総獲得額を引き上げた事案。

高次脳機能障害157

概要：
・過失相殺40％の高次脳機能障害２級被害者について，適切に人身傷害保険金を請求した結果，損害賠償額と人身傷害保険金額を合わせた総獲得額が約1億2,290万円に達した。
・損害賠償の具体的内容においては，２級として高額な将来介護費用約5,340万円（妻６７歳まで日額8,000円，妻６７歳以降は日額1万3,000円）を獲得。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2016年　和解　
裁判所：
さいたま地裁管轄内

弁護士交代によって，約1億円の提案から総額2億4,000万円に大幅増額解決

高次脳機能障害150

概要：
・事故態様に関する加害者の一方的な供述の信用性を弾劾することに成功
・高次脳1級の被害者につき，日額2万円（職業介護）の将来介護料を認定
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2015年　和解　
裁判所：
大阪地方裁判所管轄内

高次脳機能障害２級及び右足切断等２級の双方の障害を負った被害者について，自賠責保険金を加えた総獲得額としてきわめて高額な約2億5,000万円超を獲得した事例。

高次脳機能障害143

概要：
・高次脳２級としては高額な将来介護料約8880万円（妻６７歳まで日額1万5,000円，妻６７歳以降日額2万円）を認定。
・当初病院で高次脳機能障害を適正に診断して貰えず困っていた被害者家族に対し，高次脳機能障害の知見を有する適切な病院の情報を紹介し，その結果適正な後遺障害等級認定を得た事案。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2015年　和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

高次脳2級60代女性につき将来介護料を含めて1億7,000万円を超える高額賠償を獲得した事例

高次脳機能障害133

概要：
将来被害者と家族が同居するための新築住宅の建築費用について加害者は300万円が賠償の範囲であると争ったが建築費用のうち1,500万円が損害として認められた。職業介護の必要性が争点となったが当方の主張立証により7,000万円以上の将来介護費用が認められた。
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2013年和解　
裁判所：
仙台地方裁判所管内

自転車の51歳女性(兼業主婦)高次脳7級併合6級，判決基準での和解成立

高次脳機能障害132

概要：
損害額に対して30％を超える調整金を獲得
後遺障害等級：
7級，併合6級　
確定年：
2013年　和解　
裁判所：
福岡地方裁判所管轄内

高次脳5級（併合3級）40代男性につき労働能力喪失率を争われるも7,000万円以上の高額賠償を獲得した裁判例

高次脳機能障害131

概要：
事前認定では高次脳機能障害が評価されていなかったところ当事務所で自賠責に対し異議申立てを行った結果、高次脳機能障害5級が認定された事例
後遺障害等級：
5級、併合3級　
確定年：
2013年判決　
裁判所：
名古屋地方裁判所管内

高次脳3級の高額解決事案（総額約1億9,250万円）、被告が独自に行った速度鑑定が誤っていることを立証することに成功

高次脳機能障害124

概要：
高次脳3級の被害者に日額1万円の将来介護料（職業介護）を認定
後遺障害等級：
3級　
確定年：
2013年　和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

高次脳2級男性について入院中である実費負担がほとんどない状況ではあるものの将来施設介護へ移行する可能性がるあるとして4,000万円以上の将来介護料が認められた事例

高次脳機能障害122

概要：
事故直前に飲酒していたことなどから加害者は65％の過失相殺を主張するも過失割合は35％に留められた事例
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2013年和解　
裁判所：
横浜地裁管内

受傷時42歳の会社員・高次脳1級の高額解決事案（総額約2億7,500万円）

高次脳機能障害114

概要：
裁判で自賠責の後遺障害等級認定を覆す
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2012年 和解　
裁判所：
名古屋地方裁判所管轄内

高次脳機能障害5級に高額将来介護料と調整金を獲得|交通事故

高次脳機能障害086

概要：
弁護士のセカンドオピニオンが功を奏したケース
後遺障害等級：
5級
併合4級　
確定年：
2011年　
裁判所：
さいたま地裁管内　和解

介護家族レスパイト休息を認め高額介護料|高次脳|交通事故

高次脳機能障害076

概要：
これから建てる介護住宅を見越して住宅改造費1,300万円を認めた例
後遺障害等級：
1級　　
確定年：
2011年　
裁判所：
福岡地裁管内（和解）

被害者の無過失認定の上、高額介護料獲得|高次脳|交通事故

高次脳機能障害065

概要：
高次脳2級でありながら、高額の介護費用と近親者慰謝料が認められた
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2010年　
裁判所：
東京地裁管内　（和解）

高次脳5級を異議申立して2級を認定

高次脳機能障害96

概要：
相手は既存障害12級の影響が大きいものとして争うも，独自に意見書を取り付け被告の主張を排斥
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2009年　和解　
裁判所：
大阪高等裁判所管轄内

加害者の虚偽供述を法廷で完全逆転|高次脳機能障害 | 交通事故

高次脳機能障害059

概要：
実質５級の高次脳被害者に介護料日額2000円を認めた画期的判決
後遺障害等級：
5級
併合4級　
確定年：
2009　
裁判所：
東京地裁管内　（判決）

被告反論を全て退け高額賠償獲得|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害056

概要：
相手側の主張はことごとく退けられ、賠償総額は1億3,600万円となりました。これは、高次脳7級（併合6級）の女性としては極めて高額といえるでしょう。
後遺障害等級：
7級
併合6級　
確定年：
2009年　
裁判所：
横浜地裁管内　（判決）

将来介護料認定の高額和解|高次脳機能障害|交通事故 弁護士

高次脳機能障害043

概要：
原告が退職せざるを得なくなったばかりか、介護なしには暮らせなくなり、妻や子供たちも大きなダメージを受けていました。
後遺障害等級：
3級
併合2級　
確定年：
2009年　
裁判所：
大阪地裁管内　（和解）

日常をビデオ撮影し介護の過酷さを立証|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害034

概要：
2級でも限りなく1級に近い重度障害と認めさせた事例
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2008年　
裁判所：
甲府地裁管内（和解）

被害者主婦の家庭影響を立証|高次脳機能障害|交通事故 弁護士

高次脳機能障害023

概要：
日額18,000 円を基準とする高額介護料と、高額な慰謝料などを認めた例
後遺障害等級：
1級1号　
確定年：
2007年　
裁判所：
東京地裁管内

主婦の高次脳1級、高額介護料と慰謝料獲得|交通事故 弁護士

高次脳機能障害015

概要：
緻密な立証で高額な介護料と慰謝料を認定
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2004年　
裁判所：
東京地裁管内

事故よる自殺を8割認めた|高次脳機能障害|交通事故 弁護士

高次脳機能障害002

概要：
「因果関係はゼロ」と門前払いした損保の主張を専門医の意見書でくつがえす
後遺障害等級：
5級　
確定年：
2003年　
裁判所：
二審 東京高裁　一審東京地裁八王子支部
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