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神奈川

高次脳機能障害

20代大学生男子・高次脳5級の被害者について総額1億円を超える賠償金を獲得した和解事例

高次脳機能障害179

概要：
被害原付バイクに時速30ｋｍ近い速度超過がある等として55%の過失相殺を主張されたがこれを排斥して25%の相殺率に留めた事例
高次脳機能障害の等級について9級と争われたが相手主張を排斥した事例
後遺障害等級：
5級、併合4級　
確定年：
2017年 和解　
裁判所：
横浜地裁管内

過失逆転事案　過失30％　⇒　過失0％

高次脳機能障害164

概要：
・高齢女性の高次脳5級事案
・日額2,500円の将来介護料を認定
後遺障害等級：
5級　
確定年：
2017年　和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

過失大逆転事案　過失100％⇒40％

高次脳機能障害163

概要：
加害者側が青色であったという一方的な言い分を排斥
後遺障害等級：
5級　
確定年：
2017年　判決　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

内縁関係が争われた事案

高次脳機能障害154

概要：
・内縁が認められた結果，主婦として高次脳1級の評価を受けた事案
・在宅介護の将来介護料が大きく争われた事案
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2016年　和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

高次脳機能障害２級及び右足切断等２級の双方の障害を負った被害者について，自賠責保険金を加えた総獲得額としてきわめて高額な約2億5,000万円超を獲得した事例。

高次脳機能障害143

概要：
・高次脳２級としては高額な将来介護料約8880万円（妻６７歳まで日額1万5,000円，妻６７歳以降日額2万円）を認定。
・当初病院で高次脳機能障害を適正に診断して貰えず困っていた被害者家族に対し，高次脳機能障害の知見を有する適切な病院の情報を紹介し，その結果適正な後遺障害等級認定を得た事案。
後遺障害等級：
2級1号　
確定年：
2015年　和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

事故当時はまだ高校生だった高次脳機能障害被害者について，大学進学を計画していた点を考慮して基礎収入を大卒者平均賃金額の90％相当額と認定させ，合計約1億2380万円の賠償を獲得した事例。

高次脳機能障害142

概要：
加害者の主張 原告は事故当時高校生であったから，逸失利益算出の前提となる基礎収入...
後遺障害等級：
5級2号、併合4級　
確定年：
2014年　判決　
裁判所：
横浜地裁管内

高次脳5級の被害者について総額約1億1,500万円を獲得

高次脳機能障害141

概要：
・原告の過失50％とされるも、人身傷害保険金でほぼ全額補填
・5級の将来介護料を日額2,000円獲得
後遺障害等級：
5級　
確定年：
2014年　和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

高次脳３級（併合１級）の事案において高額な将来介護費用約6250万円を含む総額1億6000万円超を獲得した例。

高次脳機能障害138

概要：
過失相殺及び将来介護費用について保険会社側の主張をいずれも退けた。
後遺障害等級：
3級3号、併合1級　
確定年：
2014年　和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

高次脳2級男性について入院中である実費負担がほとんどない状況ではあるものの将来施設介護へ移行する可能性がるあるとして4,000万円以上の将来介護料が認められた事例

高次脳機能障害122

概要：
事故直前に飲酒していたことなどから加害者は65％の過失相殺を主張するも過失割合は35％に留められた事例
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2013年和解　
裁判所：
横浜地裁管内

過失割合及び逸失利益が主たる争点となった事例。

高次脳機能障害110

概要：
被告の過失相殺50％の主張に対して30％の認定。
後遺障害等級：
7級4号　
確定年：
2012年 和解　
裁判所：
横浜地裁管内

高次脳異議申立て等級上昇。医療知識を発揮|交通事故 弁護士

高次脳機能障害091

概要：
併合2級でありながら逸失利益は実収入の100％を認めさせた例
後遺障害等級：
3級
併合2級　
確定年：
2012年　
裁判所：
横浜地裁管内　和解

高次脳5級の被害者に日額5000円の将来介護料を認定

高次脳機能障害105

概要：
裁判所の和解案を修正して増額（最終損害額の60％という高額調整金）
後遺障害等級：
5級、併合4級　
確定年：
2011年 和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

高次脳機能障害５級の被害者に対し，加害者側の７級主張を排斥した事例。

高次脳機能障害104

概要：
被告の過失相殺25％の主張に対して10％に減らし，逸失利益は被告主張を全面的に排斥して約7580万円を認めさせた。
後遺障害等級：
5級2号　
確定年：
2011年 判決　
裁判所：
横浜地裁管内

高速道上で追突。丁寧に検証し過失逆転|高次脳|交通事故

高次脳機能障害070

概要：
全費目で減額を迫る被告側の主張をことごとく退けた事例
後遺障害等級：
3級　
確定年：
2010年　
裁判所：
横浜地裁管内　（和解）

被害者の無保険車傷害保険を活用|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害068

概要：
相手方からの過失主張に対し、事故の実態を解明して無過失を獲得
後遺障害等級：
3級　
確定年：
2010年　
裁判所：
横浜地裁管内　（和解）

病識ない高次脳機能障害者の介護実態を立証|交通事故 弁護士

高次脳機能障害066

概要：
高次脳2級で職業介護日額1万4,000円が認められた事案
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2010年　
裁判所：
横浜地裁管内　(和解

職場復帰で等級下げるべきとの被告主張を排除|高次脳|交通事故

高次脳機能障害062

概要：
弁護士の丁寧なヒアリングで被害者の障害の現実を裁判所に理解させた例
後遺障害等級：
7級　
確定年：
2010年　
裁判所：
横浜地裁管内　（和解）

詳細な陳述書で１級相当将来介護料|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害061

概要：
障害者自立支援法に基づく公的介護制度活用の活用案を法廷で排除
後遺障害等級：
2級　
確定年：
2010年　
裁判所：
横浜地裁管内　（和解）

被告反論を全て退け高額賠償獲得|高次脳機能障害|交通事故

高次脳機能障害056

概要：
相手側の主張はことごとく退けられ、賠償総額は1億3,600万円となりました。これは、高次脳7級（併合6級）の女性としては極めて高額といえるでしょう。
後遺障害等級：
7級
併合6級　
確定年：
2009年　
裁判所：
横浜地裁管内　（判決）

症状は改善する不当主張を覆した|高次脳|交通事故 弁護士

高次脳機能障害055

概要：
裁判所は、ほとんど我々の主張どおり認め、介護料のみでも総額8,300万円という高額となり、さら慰謝料で計3,400万円という高額が認められました。
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2009年　
裁判所：
横浜地裁管内　（判決 ）

素因減額主張を専門医の協力で大幅抑制|高次脳|交通事故

高次脳機能障害045

概要：
専門医の協力を得て詳細な意見書を作成した結果、相手側の主張を大幅に抑えることに成功
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2009年　
裁判所：
横浜地裁管内　（和解）

高次脳機能障害に気づかず復職、専門医と連携した|交通事故 弁護士

高次脳機能障害039

概要：
被告側の「症状は軽い」との主張を、協力医の尋問で覆す
後遺障害等級：
7級
併合6級　
確定年：
2008年　
裁判所：
横浜地裁管内　（判決）

高額介護料と慰謝料を高裁で和解|高次脳|交通事故 弁護士

高次脳機能障害028

概要：
高次脳の重い症状と介護の過酷さを緻密に立証
後遺障害等級：
1級1号　
確定年：
2008年　
裁判所：
横浜地裁管内（判決）　東京高裁管内（和解）

子ども併合3級を詳細に立証|高次脳機能障害|交通事故 弁護士

高次脳機能障害024

概要：
交差点で過失1割、将来介護料を平均余命の全期間、日額4000円を認めた注目判例
後遺障害等級：
5級
併合3級　
確定年：
2007年　
裁判所：
横浜地裁管内

高次脳機能障害の新基準で上位認定し高額賠償| 交通事故

高次脳機能障害016

概要：
等級上昇後の損害の立証に成功した好事例
後遺障害等級：
2級
併合2級　
確定年：
2005年　
裁判所：
横浜地裁管内

尾行や隠し撮り行為に対し謝料増額判決|高次脳|交通事故

高次脳機能障害009

概要：
損保の不当な行為を理由に慰謝料も増額
後遺障害等級：
併合2級　
確定年：
2005年　
裁判所：
横浜地裁管内

遷延性意識障害

遷延性意識障害1級の事案においてきわめて高額な将来介護料約1億1,780万円（家族介護分日額1万円，職業介護人利用日は日額2万円）を獲得した事例。

遷延性意識障害035

概要：
２１歳アルバイト社員の被害者について，若年であり将来の増収が見込まれていた点を考慮して，統計上の全年齢平均賃金額を基礎に逸失利益を認定。
・保険会社側の定期金賠償方式による支払い主張を排斥し，一括払い（一時金方式）での賠償を認めさせた。
後遺障害等級：
1級1号　
確定年：
2016年 和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管轄内

遷延性意識障害1級10代男性につき複数人による近親者介護費等が認められ総額3億円以上の賠償金を獲得した事例

遷延性意識障害029

概要：
近親者付添費用・介護費が争われたが被害者の後遺障害の内容、介護負担が相当大きいという実態を綿密に立証し、付添いの必要性等が認定された
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2014年和解　
裁判所：
横浜地方裁判所管内

無罪無責主張被告を大逆転高額賠償|遷延性意識障害|交通事故

遷延性意識障害022

概要：
刑事記録を緻密に検証して過失を見直し、さらに在宅介護を認めさせた
後遺障害等級：
1級　
確定年：
2011年　
裁判所：
横浜地裁（和解）

神奈川の交通事故関連情報

自動車事故対策機構が運営する最寄の療護センター

療護センター 千葉療護センター　　神奈川県には療護センターがありません。
所在地 〒261-0012　千葉県千葉市美浜区磯辺3-30-1
病床数 80床
問い合わせ先 043-277-0061
交通案内
JR総武線「新検見川駅」またはJR京葉線「検見川浜駅」下車
千葉海浜交通・磯辺高校行 終点下車徒歩1分

 

病床委託 湘南東部総合病院
所在地 〒253‐0083 神奈川県茅ヶ崎市西久保500番地
病床数
問い合わせ先 0467-83-9091（医療社会サービス部直通）
交通案内

神奈川県の被害者支援センター（交通事故の精神支援）

センター名
所在地
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
かながわ県民センター内
電話番号 ０４５-３１１-４７２７

神奈川県の被害者団体等の紹介

高次脳機能障害関係

  • 〒225-0022 横浜市青葉区黒須田26-24
    TEL/FAX：045-973-4837
    協働事業室
    （神奈川リハビリテーション病院内）
    TEL：046-249-2020
    FAX:046-247-2433

遷延性意識障害関係

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